天理市議会 2020-09-01 09月14日-03号
地域包括支援システムでいう地域とは、天理市では「高齢者にきめ細かいサービスが提供できる日常生活圏域」としています。小学校区を日常生活圏域と設定しています。そうすると、地域支援コーディネーターと協議体は小学校区を単位として活動するのが目標となります。今後の方針についてお尋ねいたします。
地域包括支援システムでいう地域とは、天理市では「高齢者にきめ細かいサービスが提供できる日常生活圏域」としています。小学校区を日常生活圏域と設定しています。そうすると、地域支援コーディネーターと協議体は小学校区を単位として活動するのが目標となります。今後の方針についてお尋ねいたします。
質問事項2、地域包括支援システムの構築について。 地域包括ケアシステムとは、住まい、医療、介護、予防、生活支援の一体的なサービス提供により高齢者の地域での生活を支える体制であり、おおむね中学校区での日常生活圏で構築していくというものです。本町における2025年に向けたシステム構築への取り組みに対する検証と現状認識、また顕在化してきた課題等について所見をお聞かせください。
介護におきましては、地域包括支援システムの構築、こういった基本的な方針のもと総合的な事業方針を立てておるわけでございますが、いきいき百歳体操に代表されます個別事業を展開し、地域の介護ニーズに応えていきたいと考えております。 結果といたしまして、最終的には皆様方にいつまでもお元気に香芝市内で過ごしていただくことを目指し、担当課で鋭意努力しておるところでございます。 以上でございます。
そして、地域福祉の推進やこの地域包括支援システムの構築には、地域と行政が協働して取り組むことが重要であり、地区社協はそのパートナーであると認識いたしております。 このことから、地区社協に対する公的な支援の必要性については、市としても認識しており、来年度以降につきましては、地区社協を支援するために活動している担当の職員を増員するなど、よりきめ細やかな支援を図ってまいりたいと考えております。
改正の内容といたしましては、介護予防・日常生活支援総合事業等の円滑な実施を図るため、体制整備の必要性に鑑み、介護予防・日常生活支援総合事業については平成29年4月1日から、その他の地域支援事業については平成30年4月1日から、それぞれ行うこととしていましたが、当該事業は地域包括支援システム構築の重点施策であり、早期に取り組むほど効果が出ることが期待できますことから、いずれの事業についても平成28年4
本年9月定例会で、私は今後認知症高齢者の増加が見込まれることから、認知症高齢者の地域での生活を支える地域包括支援システムの構築とともに必要と考える具体的な事業について、本市での実施を求め質問したところです。 そこで、来年度予算の新規事業に盛り込みをされました関連事業から、認知症対策の事業内容をお尋ねいたします。 次に、住みたくなる街についてから、空き家対策についてお尋ねいたします。
プロジェクトの目的は、高齢者が住みなれた地域で自分らしい暮らしを送り続けることができるよう、地域包括支援システムの導入を目指すということであります。本市として、このプロジェクト実現のため当然積極的なかかわりが必要でありますが、これまでの経過と今後の取り組みについてお尋ねをいたします。 次に、子育て支援策と少子化対策について子ども未来部長に数点お尋ねします。
3点目、地域包括支援システム構築についてお伺いいたします。 公明党の代表質問では、毎回、地域包括ケアシステム構築についての質問を繰り返し実施しておりますが、非常に重要な施策ですので、本議会においてもお伺いをしたいと思います。 本年の第2回定例会の代表質問においても万波議員から質問がありましたが、再度、ニーズ調査についてお伺いをいたします。
また、地域包括支援システムでは、将来の介護保険料の問題でありますとか、医療と介護の連携をどのようにしていくのか、また、認知高齢者がますます増えていくと予想される中、認知高齢者を地域でどのように支えていくのかなど、さまざまな課題が山積をしているとお聞きしております。